【焼酎】女性に人気のチューハイのおいしい飲み方をご紹介!

コロナ禍の今おうちでお酒を楽しむ方も多いですが、手頃な価格と飲みやすさ、また色々と選べる種類の豊富さから人気の高いチューハイ。
今回はそんなチューハイの飲み方をいくつかご紹介していきます。

チューハイとは?

酎ハイとは日本で最も広く飲まれるカクテルの一種で、焼酎をサイダーで割ったりウーロン茶などで割った飲み物のことです。
語源は焼酎の「チュー」とハイボールの「ハイ」からできた言葉と言われています。

人気のソーダ割り

焼酎をソーダで割る飲み方で焼酎ハイボールとも呼ばれています。
基本の酎ハイの飲み方で一番飲みやすい飲み方とも言われています。
では作り方を見ていきましょう。
まず冷えたグラスに氷をたっぷり入れます。
次は氷をかき混ぜてグラスを更に冷やします。
次にグラスに焼酎を入れてかき混ぜます。
最後にしっかりと冷えたソーダを入れてかき混ぜたら出来上がりです。
焼酎とソーダの割合はお好みで調整して構いません。
人気の比率は1:3や2:3が人気です。

他にはどんな割り方があるの?

【カルピスで割る】

飲みやすくておすすめのカルピスチューハイの美味しい作り方は、
カルピスと焼酎を1:2で入れて混ぜます。
お好みで炭酸水を適量足して混ぜれば完成です。

【レモンで割る】

定番のレモンチューハイの美味しい作り方は、炭酸水と焼酎を2:1の割合で注ぎます。
一度混ぜたあとカットしたレモンをくし形にカットし皮目を下にして絞り、
最後に絞った皮でグラスの口をなぞってお好みでさらにレモンをトッピングすると、
レモンの爽やかな香りと味わいのレモンチューハイの完成です。

【りんごで割る】

甘酸っぱい味わいのりんごサワーの美味しい作り方は、
りんごと焼酎を2:1の割合でグラスに注いで混ぜます。
炭酸がほしいのであれば少しソーダを注ぐのもおすすめです。
さらに最後のレモン果汁を少量垂らして酸味を足すと完成です。
チューハイを作る時のこだわりポイント!

【焼酎にこだわる】

焼酎にはさまざまな種類がありますが、やはりチューハイのベースとなる焼酎にこだわるとさらに味わいが変わり美味しいチューハイになります。
まずチューハイに向いているのは「甲類焼酎」です。
甲類焼酎は味にクセがなくすっきりした味わいで、
チューハイを飲む際に好きな味で割ったときにも素材の味同士がぶつかり合うことなく美味しくいただけます。

また甲類焼酎は糖質や脂質がゼロ、
さらにはプリン体もゼロということで体への負担も少なく肌への負担も少ないことから
女性にもおすすめの焼酎と注目されています。

【割り材にもこだわる】

焼酎にもこだわったあとはソーダやお茶、ジュースにもこだわってみましょう。
ソーダは市販にも様々な種類が販売されていて皆さんあまりこだわりなく選ばれると思いますが、
ちょっと強めの炭酸ですっきりした味わいのソーダがおすすめです。
また炭酸で割る場合はあまり混ぜすぎないように注意しましょう。
またジュースなどで割る場合は生搾りジュースなどで割るとさらに美味しくなるでしょう。

まとめ

チューハイは甲類焼酎の種類を変えたり割り材を変えたりと様々な味わいとバリエーションを楽しめるお酒です。
いろいろと試して自分の好きな味やアレンジを見つけましょう。


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ライター/yun

20代後半、女性。webライターとして活躍中。

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