アイラのシングルモルトウイスキーの魅力を語ります

アイラのシングルモルトウイスキーの魅力を語ります

12月に入って本格的に寒くなってきましたね。

この季節になると、すっきりしたお酒よりもまったりしたお酒を飲みたくなるのは、きっと私だけではないはず!と思っています。

私はここしばらく家飲みばかりでしたが、美味しいウイスキーを飲みたくなってバーに行ってきました。
手軽に購入できるブレンデッドウイスキーに満足していて、あれこれ飲み比べることをしていなかったのですが、シングルモルトってとっても美味しいですね。

シングルモルト初心者ではありますが、今回はアイラウイスキー(アイラ・モルト)の魅力を語ります。

アイラウイスキーはスコットランドのアイラ島生まれ

「アイラウイスキー」や「アイラ・モルト」という言葉を聞いたことはありますか?
アイラとは、イギリスの最北端・スコットランドにあるアイラ島を意味します。
ここで造られたウイスキーを、アイラウイスキー(アイラ・モルト)といいます。

アイラ島は総面積 600k㎡ほどで、日本でいうと佐渡ヶ島くらいの小さな島。
モルトウイスキー(大麦麦芽だけを原料としたウイスキー)の蒸留と観光が、島の主な産業です。

イギリスは、United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland (グレートブリテン及び北アイルランド連合大国)と呼ばれ、イングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドの4つのカントリーで構成されています。

スコットランドは世界で最も有名なウイスキーの産地ですが、スコットランド内でも土地によってウイスキーの特徴が異なるんです。

アイラウイスキーのラベルには「Islay (アイラ)」と記載されているので、チェックしてみてくださいね。

アイラウイスキーはスモーキーで土くさいお酒

アイラウイスキーは、スモーキーな味であることが特徴です。
ピート(泥炭)の香りが強く、「土くさい」などと表現されています。

なぜアイラウイスキーだけが、土くさいお酒であり続けられているのかというと、アイラ島の土と水、空気が影響しているといわれています。ピート層が島をおおい、ピートがにじみ出た茶色の水があり、島の空気は磯の香りが豊かなのだそうです。

そして、アイラ島の蒸留所は、すべて海に面して建てられているとのこと。
ウイスキーファンの間で、アイラウイスキーはピート香が強く、海草の香りがするとして親しまれています。

日本では、「正露丸みたいな香りがする」とも言われていて、私も実際にそうだと感じました。

それなのに?美味しいって、なんだか不思議ですよね。

初めてアイラウイスキーを飲んでみました

先日、アイラのシングルモルト「ボウモア12年(BOWMORE)」と「ブナハーブン12年(Bunnahabhain)」を飲みました。
モルトウイスキーはこれまであまり飲んだことがなく、アイラ・モルトは初めて飲んだのです。

私が飲み慣れていたブレンデッドウイスキーとの違いは、はっきりしていました。
(バランスのとれたブレンデッドウイスキーももちろん好きです……!)

アイラウイスキーはスモーキーな香りで独特の味がするので、好き嫌いは分かれるのかな?と思います。
さらっと飲みやすいという感じではなく、味に深みがあるので、ゆっくり味わうのにちょうど良かったです。

燻製料理との相性が良いとのことで、燻製の盛り合わせと一緒に飲みました。
燻製チーズとの組み合わせが、個人的にすごく好きです。

バーテンダーさんの話によると、アイラウイスキーはホットウイスキーにして角砂糖を入れて飲むのもおすすめとのこと。
寒い季節に一度試してみたいと思っています。

ウイスキーが好きな方は一度アイラウイスキーを

今回は、モルトウイスキー初心者の私が、アイラウイスキーの魅力についてお話ししました。
ピート香が強くて土くさいと言われるアイラウイスキーですが、初めてでもとても美味しく感じられ、ハマりそうになっています。

私は、バランスが良く飲みやすいと言われる「ザ・グレンリベット12年」というスコッチウイスキー(シングルモルト)を飲んでからアイラウイスキーを飲んだので、アイラウイスキーの風味を分かりやすく味わえたように思います。

市販でお手頃に購入できるウイスキーはブレンデッドウイスキーが多いですが、気分を変えてシングルモルトウイスキーを飲むと新鮮ですね。ここ数年のウイスキーブームをきっかけにウイスキーにハマりつつある方は、一度飲み比べてみるときっと楽しいと思います ♪


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ライター/はるね

大阪在住。珈琲とビール、サウナなしでは生きていけないライターです。 学生時代に一夜干しと焼酎を出す居酒屋でバイトをしたことをきっかけにお酒にはまり、お酒は友達だと思っています。 ずっと好きでいたいので、飲んでも飲まれないことがポリシーです。お酒の魅力が伝わるような楽しい記事をお届けしたいと思います。

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