幻の日本酒「HANAGAKI オーク樽貯蔵 純米大吟醸」が入荷!
知る人ぞ知る「花垣のオーク樽」
2003年の発売以来、毎年発売前の予約で完売してしまう「花垣のオーク樽」が今年も入荷いたしました!!
もともと木桶で発酵させ、木樽で輸送していた日本酒ですが、ホーロータンクやガラス瓶が登場してからはこのような日本酒はほとんど見られなくなりました。
奥越前に酒蔵を構える南部酒造は、自然木の樽の中で熟成した日本酒が酒に風格を付け、デリケートな香味が増えて安らぎを与えてくれることに着目。
研究開発の結果、『HANAGAKI オーク樽 純米大吟醸』を発売いたしました。
使用している樽は、世界一の高品質を誇るフランス・スガモロ社から輸入しており、バニラ香味と吟醸香が調和するミズナラの木(オーク樽)を採用しています。
オーク樽貯蔵ということもあり、ワインのような佇まいが特徴です。
香りはややトースティー、オーク樽らしいバニラのニュアンスも感じられるので香りだけでかなり楽しめます。
一口味わうと、バニラの香りとお酒本来のフルーティーな香りとが合わさり、爽やかで甘い香りに包まれます。
是非ワイングラスでどうぞ!
1本の樽から生まれる製品は毎年約300本程度。
数量限定のシリアルナンバー入りですのでご購入はお早めに!!