【青森県】如空(じょくう) 純米酒 720ml×2本(製造2023年6月・夏の頒布会)

【青森県】如空(じょくう) 純米酒  720ml×2本(製造2023年6月・夏の頒布会)
【青森県】如空(じょくう) 純米酒  720ml×2本(製造2023年6月・夏の頒布会)
SALE

[青森県]八戸酒類・五戸工場【如空(じょくう)】


青森県で開発され2006年に品種登録された飯米の新品種「まっしぐら」を用い、南部杜氏が伝統の技で醸した純米酒


①如空 きょうかい1801号酵母
(日本酒度:+1 酸度:1.8)

酵母は華やかな香りが特徴の「きょうかい1801号」を使用。リンゴやパイナップルのよう華やかな香り、米の旨味と甘味がありながらもスッキリとした口当たりを目指します。

②如空 まほろば華酵母
(日本酒度:2.0 酸度:1.8)

酵母に青森県が初めて開発した酵母「まほろば華酵母」を使用し、「オールあおもり」にこだわりました。バナナ様の澄んだ香り、お米のやわらかな旨味と甘味が調和した、バランスのとれた味わいをお届けします。

【共通】
仕込水:戸来岳伏流水
原料米:まっしぐら(青森)
精米歩合:麹米75%・掛米75%
アルコール分:15%
杜氏:上井(南部杜氏)
内容量:720ml×2

元の価格は ¥4,089 でした。現在の価格は ¥3,300 です。 税込

在庫5個

数量

同じ蔵が醸す「酵母」違いの純米酒の飲み比べ


2023年の頒布会では、米・水・杜氏など同じ条件で醸した日本酒が「酵母」が違うだけでこんなにも香味が変わるのか、という日本酒の面白さと飲み比べの楽しさをお届けします。

我が国が生んだ世界的な微生物研究の第一人者で東京大学名誉教授だった故・坂口謹一郎博士(1897〜1994)は、「ひとつの民族はひとつの酒を持つ」と述べられています。世界中にはさまざまな文化があり、そこには多種多様なお酒が存在しています。

そして日本には「日本酒」があります。その日本酒を醸す上で欠かせないのが、「清酒酵母」です。「清酒酵母」は、アルコールを生成するだけでなく、お酒の香味にも大きく関与します。この夏の頒布会では、お酒造りの小さな立役者「清酒酵母」に着目。蔵元ごとの「清酒酵母」違いによる純米酒の飲み比べをお楽しみいただきます。

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