【栃木県】菊の里 普通酒(純米造り)720ml×2本(製造2023年7月・夏の頒布会)

【栃木県】菊の里 普通酒(純米造り)720ml×2本(製造2023年7月・夏の頒布会)
【栃木県】菊の里 普通酒(純米造り)720ml×2本(製造2023年7月・夏の頒布会)
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[栃木県]菊の里酒造【菊の里(きくのさと)】


「菊の里」はその日本名門酒会オリジナル銘柄です。この2023年夏の頒布会では、栃木県内で契約栽培された酒造好適米の規格外米を、扁平精米で55%まで精米して醸した普通種です。


①菊の里 とちぎ県酵母T-F
(日本酒度:+6 酸度:1.5)

酵母は栃木県が開発した「とちぎ県酵母T-F」を使用。リンゴを想わせるカプロン酸エチルの甘く華やかな香りが魅力です。果実のようなジューシー感をお楽しみいただけます。

②菊の里 とちぎ県酵母T-ND
(日本酒度:3.0 酸度:1.6)

酵母は栃木県が開発した「とちぎ県酵母T-ND」を使用。バナナを思わせる酢酸イソアミルや酢酸エチルの穏やかな香りが特徴です。しっかりとした酸味がアクセントとなり、食事と一緒に楽しめる味わいです。

【共通】
仕込水:那須連山伏流水
原料米:五百万石(栃木)・ひとごこち(栃木)・美山錦(栃木)※規格外米使用
精米歩合:麹米55%・掛米55%
アルコール分:15%
杜氏:阿久津 信(蔵元・下野杜氏)
内容量:720ml×2

元の価格は ¥4,089 でした。現在の価格は ¥3,300 です。 税込

在庫5個

数量

同じ蔵が醸す「酵母」違いの純米酒の飲み比べ


2023年の頒布会では、米・水・杜氏など同じ条件で醸した日本酒が「酵母」が違うだけでこんなにも香味が変わるのか、という日本酒の面白さと飲み比べの楽しさをお届けします。

我が国が生んだ世界的な微生物研究の第一人者で東京大学名誉教授だった故・坂口謹一郎博士(1897〜1994)は、「ひとつの民族はひとつの酒を持つ」と述べられています。世界中にはさまざまな文化があり、そこには多種多様なお酒が存在しています。

そして日本には「日本酒」があります。その日本酒を醸す上で欠かせないのが、「清酒酵母」です。「清酒酵母」は、アルコールを生成するだけでなく、お酒の香味にも大きく関与します。この夏の頒布会では、お酒造りの小さな立役者「清酒酵母」に着目。蔵元ごとの「清酒酵母」違いによる純米酒の飲み比べをお楽しみいただきます。

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