京都を中心に約40年愛され続ける、銘酒 桃の滴 とは。
【我が衣にふしみの桃の雫せよ】
任口上人(にんこうしょうにん)の徳を桃に例え、「その徳に一滴でもあやかりたい」と京都伏見の西岸寺(さいがんじ)で 松尾芭蕉が詠んだ句にちなんで「桃の滴(しずく)」と命名しました。
伏見桃山丘陵から湧き出る水で醸した当商品は、お料理とともに楽しんでいただける日本酒を目指し、穏やかな香り、お米由来のほど良い苦味と酸味・旨味をお楽しみいただける味わいに仕上げています。
原料の洗米~醪(もろみ)の温度管理や上槽までの製造工程を、今一度細かく、かつ徹底的に見直すことで、さらにシャープで深い味わいに仕上げました。
※酒蔵様ホームページより抜粋