【長野県】木曽路 純米 低アルコール原酒 720ml×2本(製造2023年7月・夏の頒布会)

【長野県】木曽路 純米 低アルコール原酒 720ml×2本(製造2023年7月・夏の頒布会)
【長野県】木曽路 純米 低アルコール原酒 720ml×2本(製造2023年7月・夏の頒布会)
SALE

[長野県木祖村]湯川酒造店【木曽路(きそじ)】


長野を代表する酒造好適米「美山錦」を100%使用、原酒でアルコール度数14度の低アルコールで酵母にストレスをかけずに醸し、きれいに仕上げた、酵母違いの2つの瓶貯蔵純米酒


①木曽路 きょうかい1801号酵母
(日本酒度:-5 酸度:1.4)

酵母に「きょうかい1801号酵母」を使用。華やかできれいなカプロン酸エチルの香りとジューシーな酸の組み合わせを意識した、果実感のある香味をお楽しみいただけます。

②木曽路 明利小川酵母
(日本酒度:4.0 酸度:1.5)

酵母は酸が少なく穏やかな香りが特徴の「明利小川酵母」を使用。バナナやメロンを思わせるきれいな含み香と、ピュアな甘味が特徴です。プラスαとして、ジューシーな酸が出せると”鬼に金棒”の味わいになると想像しています。

【共通】
仕込水:木曽川水系伏流水
原料米:美山錦(長野)
精米歩合:麹米70%・掛米70%
アルコール分:14%
杜氏:湯川 慎一(諏訪杜氏)
内容量:720ml×2

元の価格は ¥4,089 でした。現在の価格は ¥3,300 です。 税込

在庫3個

数量

同じ蔵が醸す「酵母」違いの純米酒の飲み比べ


2023年の頒布会では、米・水・杜氏など同じ条件で醸した日本酒が「酵母」が違うだけでこんなにも香味が変わるのか、という日本酒の面白さと飲み比べの楽しさをお届けします。

我が国が生んだ世界的な微生物研究の第一人者で東京大学名誉教授だった故・坂口謹一郎博士(1897〜1994)は、「ひとつの民族はひとつの酒を持つ」と述べられています。世界中にはさまざまな文化があり、そこには多種多様なお酒が存在しています。

そして日本には「日本酒」があります。その日本酒を醸す上で欠かせないのが、「清酒酵母」です。「清酒酵母」は、アルコールを生成するだけでなく、お酒の香味にも大きく関与します。この夏の頒布会では、お酒造りの小さな立役者「清酒酵母」に着目。蔵元ごとの「清酒酵母」違いによる純米酒の飲み比べをお楽しみいただきます。

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