ブルックラディ ブラックアート Edition 09.1 (1992)
【2月2日出荷予定】
容量:700ml
アルコール度数:44.1%
「ブルックラディ ブラックアート」は、ブルックラディ蒸留所のヘッド・ディスティラーが、特別に厳選したキュヴェシリーズ。原酒の組み合わせも、その創造主であるヘッド・ディスティラーのみぞ知る数量限定品です。どの作品も、熟成庫に眠る全カスクの中から、極めて特別なカスクをヘッド・ディスティラーが選び出し、ボトリングします。 今回発売する「ブルックラディ ブラックアート Edition09.1 (1992)」は、その第 9 弾となります。
<商品詳細>
<香り>
ひたすら圧倒される。トロピカルフルーツ、ココナッツ、タバコ、オーク、スパイス、そして松の葉を炙った香り。これらのアロマが複雑に絡まり合っている。この優美なウイスキーは少し時間をおくと、マンゴー、蜂蜜を垂らしたメロン、あたたかみのあるオレンジの皮、パイナップルのグリル、熟したサマーストロベリーが現れる。魅惑的でみずみずしく、フルーティーな香り、そして樽由来のココナッツ、ジンジャー、バター風味のショートブレッド、バニラ・カスタード、そしてほのかにタバコが優しく香る。
<味わい>
ひとたび口にすると感じられるとろみと深みは、このうえなくすばらしい。樽由来のタバコの香り、黒砂糖、チョコレート、ココナッツの味わいがベースとなって、さまざまな果実が混ざり合ったみごとな味わいが輝くばかりに感じられる。水を一滴だけ加えもうひと口含むと、何層にも編み込まれた味わいの世界が広がる。
<フィニッシュ>
うっとりするようなフルーティーな甘味がいつまでも口中に残る。アプリコット、マンゴー、ベイクド・バナナ、トーストしたオーク樽由来の甘味、蜂蜜とバニラ。永遠にとどまってほしいと願わずにはいられない。
<特徴>
本作は、シリーズ第1弾を造った際の基礎作りから着想を得ている。それは何層ものフレーバーを粘り強く追い求める地道な作業だった。ウイスキーは最上級の樽の中で眠りにつき、繊細な風味を幾重にもまとい、さらに熟成を重ねた。樽ごとに、新しい方向性を目指し、細心の注意を払って見守り、テイスティングを行った結果、ついに完璧な段階にたどり着いたのだ。
(この商品の係数:3)※1個口に同梱できる最大係数は12です。
¥53,900 税込
在庫切れ