七賢×アラン・デュカス スパークリング サケ 720ml 12% 日本酒 山梨
アラン・デュカス氏とジェラール・マルジョン氏との緊密なコラボレーションにより、七賢は特別なスパークリング日本酒
「Alain Ducasse Sparkling Sake」(アラン・デュカス スパークリング サケ)は、アラン・デュカス氏の心のテロワール、地中海からインスピレーションを得ています。
デュカス・パリのシェフソムリエ、ジェラール・マルジョン氏の描く味わいのディレクションを受け、北原亮庫は桜の樽での熟成、瓶内二次発酵という手法を用いた日本酒スパークリング。
~アラン・デュカス氏 プロフィール~
フランス南西ランド地方出身。本格的なビストロから3ツ星レストランまで、世界11カ国で約30のレストランを統括。ヨーロッパで500以上のレストランとホテルが加盟するネットワーク「レ・コレクションヌール」や、料理本の出版社「デュカス・エディション」、そして料理・製菓学校「デュカス・エデュカシオン」(現在、ホスピタリティ経営と調理分野のグローバルリーダーであるSommet Education(ソメット・エデュケーション)と提携)を設立し、知識の伝承に尽力している。また、厳選したカカオ豆から自社で一貫製造を行うショコラ工房「ル・ショコラ・アラン・デュカス」と、コーヒーの自社工房ブランド「ル・カフェ・アラン・デュカス」を展開。食べる人の健康と地球環境への敬意、そして料理人が果たすべき社会的責任、個人農家による農業の保護を提唱し、シェフと質の高い生産者が集う団体「コレージュ・キュリネール(Collège culinaire de France)」を創設。この思想を具現化したガストロノミックな料理を“ナチュラリテ”と名付け「アラン・デュカス・オ・プラザ・アテネ」で提供する他、より多くの人々に届けるため、レストランやテイクアウトで楽しめる料理“ナチュラリスト”も展開中。
~ジェラール・マルジョン氏 プロフィール ~
最高のヴィンテージといわれる1961年、ワイン銘醸地ボーヌに生まれる。ブルゴーニュで研鑽を積んだ後、ビアリッツのホテル「ミラマー」、パリのホテル「メリディアン・モンパルナス」でその才能を発揮。1993年、アラン・デュカスとの出会いをきっかけに、モナコの「ル・ルイ・キャーンズ」のシェフ・ソムリエに就任。その後、パリのホテル「プラザ・アテネ」のレストラン「アラン・デュカス・オ・プラザ・アテネ」のシェフ・ソムリエに就任。2000年には世界中のアラン・デュカスのレストランのソムリエを統括するエグゼクティブ・シェフ・ソムリエに就任し、総数5,000種類に上るワインリストを編さんする。 著書に『100語で分かるワイン』(白水社2010年出版)がある。
原産国:日本、山梨県
容量:720ml
アルコール度数:12%
豊かな瑞々しさをたたえる泡立ちの中にさくらんぼのニュアンスを持つ香りが漂い、樽熟成ならではの淡い苦みを帯びた甘味の波が押し寄せ、穏やかで心地よい余韻をもたらします。山梨の水と地中海のインスピレーションを礎として、ジェラール・マルジョン氏とメゾン七賢が生み出した、独自のスパークリング日本酒です。
(この商品の係数:2)※1個口に同梱できる最大係数は12です。
¥5,500 税込
在庫切れ